甘くみてたかもしれない…
ちょっと左手が大変なことになっております。
8月の初め頃に、少々熱が出まして。
こんな時期なので、PCR検査をしたのですが陰性。
内科の先生は「疲れでしょう」と
漢方薬を処方されました。
これは、あくまでも、
あくまでも単なる「直感」だったのですが。
「抗生物質を飲んだ方がいいのではないか?」
と感じたんですね。
一応、手の手術をしたばかりということもあり、
感じて思う私なりの理由も説明しては見たのですが、
まあ、却下。
だるい身体のまま、真夏の日々に突入したわけです。
そして8月末の旅行中。
手はどんどん腫れてくるは、痛いは、という状態になり、
旅先で医師に診ていただいた時の診断は
「腱鞘炎です」
んんん!?
なんか違う気がしてならないっ…
身体はなぜか、
抗生物質を求めている気がますます強まるばかり。
そして、ようやく旅行後の週明けに、
手の手術をしてくれたN先生に電話です。
遅れに遅れた結果、それはほぼ手遅れ状態の
「蜂窩織炎」という病名の症状でした!
(「きゃーっ」ですね。すみませんっ)
写真はこれでもまだ、一番ひどい時ではないのです。
腫れかけてきた時のものです。
ピーク時は、お見せするのが憚られるほどの腫れっぷりでした(泣)
「もっと早く診られていたらよかったけど、
過去を振り返っても仕方ない」と仰るN先生との、
モーレツ治療のスタートになりました笑
その主な内容は
「抗生剤の点滴と経口摂取」と「冷やしまくる」
でした。
ようやく身体が渇望していたものが入ってきた感。
何はともあれ、ひと安心でした。
診療のない週末は、
LINEでその日の様子と手の写真を撮って送って、
先生が常に様子を見ていてくださいました。
(お医者様とLINE交換をしたのは初めてでした笑)
ただ、手の主治医の先生のところは自由診療なので、
一般の治療も一度にかなりの金額になってしまいます。
だいぶ治療の方向性が見えてきたところで、
こちらが何も言わなくても
先生は大学病院に紹介状を書いてくださいました。
今は大学病院にて、毎日点滴と血液検査や診察の日々です。
N先生にはLINEで「経過の報連相」を送りつけております♪
まだ安心できる状態ではありませんので、
しばらく各方面にご心配をおかけすることになるかと。
かといって、全く萎れるわけもなく
(懲りないやつです)
毎日できることに励んでおります。
英語も頑張ってますよー!
相変わらず「発音」に四苦八苦しておりますが、
楽しいから頑張ってます。
来月は「東京大茶会」もあることですし!
https://tokyo-grand-tea-ceremony.jp/
治る未来しか見えてませんので、
心配無用です。
でもねえ、心配しますよね!
ホント、いつもすみません。
また次回に🎵